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UIコンポーネントレイアウトのプロンプト

読了 5分 + 実践 20分

対象読者: フルページレイアウトを組み立てたり、AIを使ってコンポーネントライブラリを構築している方。
前提知識: 特になし。

あらゆるインターフェースは、繰り返し登場するいくつかのコンポーネントで構成されています。それぞれを正確に言語化する方法を身につければ、汎用的なプレースホルダーではなく、本番品質のUIブロックを得られるようになります。


モーダルはユーザーの操作を中断し、重要なコンテンツを提示するか、意思決定を求めます。

モーダルダイアログを作成してください:
- ヘッダー: タイトルテキストと右揃えの閉じるボタン(×)
- ボディ: 24pxのパディングを持つスクロール可能なコンテンツエリア
- フッター: キャンセルボタン(セカンダリスタイル)と確認ボタン(プライマリスタイル、右揃え)
- 背景: 半透明のオーバーレイ(rgba(0,0,0,0.5))
- 表示アニメーション: 控えめなフェードイン+スケールアニメーション(150ms)
モバイルでは: 水平マージンなしの全幅表示。フッターのボタンは縦並びにする。

指定すべきバリエーション:

  • 破壊的操作の確認モーダル(赤い確認ボタン)
  • フォームモーダル(ボディ内に入力フィールド)
  • 画像・メディアのライトボックスモーダル

アクションバーはコンテンツエリアの上部または下部に配置し、ツールや主要なアクションを格納します。

アクションバーを設計してください:
- 左側: ホバー時にツールチップが表示される書式設定ツールボタン(太字、斜体、リンク)
- 中央: ツールグループを区切るディバイダー
- 右側: 主要アクションボタン(保存)とセカンダリボタン(キャンセル)
モバイルでは: 使用頻度の低いツールを「詳細」メニューボタンに折りたたむ。
コンテンツエリアの上部に固定(sticky)する。

トップナビはあらゆるWebインターフェースの中で最も視認性の高い構造要素です。

トップナビゲーションバーを作成してください:
- 左: ロゴ(高さ32px)
- 中央: ナビゲーションリンク(ホーム、機能、料金、ドキュメント)
- 右: ユーザーアバター(クリックでプロフィール・設定・サインアウトを含むドロップダウンを表示)
ビューポート上部に固定し、下部に控えめなボックスシャドウを付ける。
モバイルでは: ナビゲーションリンクをハンバーガーアイコン(☰)の裏に隠す。ロゴとユーザーアバターは常に表示する。

出力精度を高める指定項目:

  • background: white または glassmorphism(どちらか明示する)
  • アクティブリンクのインジケーター(アンダーライン、ドット、背景ハイライト)
  • ヒーロー上では透明、スクロール時に不透明になるかどうか

サイドバーはメインコンテンツへの集中を妨げずに、サブナビゲーションや設定を格納します。

折りたたみ可能なサイドバーを設計してください(展開時240px幅):
- 上部: ロゴまたはアプリ名
- 中央: アイコンとラベルを持つ縦型ナビゲーションリンク。アクティブ項目をハイライト表示する。
- 下部: ユーザープロフィールのサムネイル、名前、設定リンク
モバイルでは: メニューボタンがクリックされたとき、左からドロワーオーバーレイとしてスライドイン。
折りたたみ状態: アイコンのみ表示(ラベルなし、64px幅)。

インスペクターパネルはエディタースタイルのインターフェースの右側に配置し、設定可能なプロパティを表示します。

デザインツール用のインスペクターパネルを作成してください:
- 上部: プロパティをフィルタリングする検索入力欄
- 折りたたみ可能なセクション: スペーシング、タイポグラフィ、カラー、エフェクト
- 各セクション: プロパティに応じたフォームコントロール(数値入力、ドロップダウン、カラーピッカー)
- パネル全体を展開・折りたたむトグルボタン
デスクトップでは幅280px。モバイルでは下からボトムシートとしてスライドアップ。

フッターはページの末尾に配置し、ナビゲーション・法的情報・連絡先を格納します。

4カラムレイアウトのフッターを設計してください:
- カラム1: 会社ロゴ、2行のタグライン、ソーシャルメディアアイコン
- カラム2〜3: セクション見出し付きのナビゲーションリンクグループ
- カラム4: ニュースレター登録(メール入力欄+購読ボタン)
最下行: 著作権表示と法的リンク(プライバシー、利用規約)を小さいフォントで表示。
モバイルでは: セクション間に適切な余白を設けて1カラムに折りたたむ。

コンポーネントごとのベストプラクティスまとめ

Section titled “コンポーネントごとのベストプラクティスまとめ”
コンポーネント必ず指定すること
モーダルオーバーレイの不透明度、アニメーションの種類、モバイルでの縦積み
アクションバーボタンの配置、sticky動作、モバイルでの折りたたみ
ナビゲーションアクティブ状態、スクロール時の動作、モバイルのハンバーガー
サイドバー折りたたみ状態、モバイルのドロワー動作
インスペクターセクションの折りたたみ可否、入力コントロールの種類
フッターカラム数、モバイルでの積み重ね順序

コンポーネントのアクセシビリティチェックリスト

Section titled “コンポーネントのアクセシビリティチェックリスト”

インタラクティブなコンポーネントをプロンプトで指示する際は、以下の要件を含めてください。

コンポーネントがアクセシブルであることを確認してください:
- すべてのインタラクティブ要素に視認可能なフォーカススタイルがある
- モバイルでのタッチターゲットの最小サイズは44×44px
- 十分なカラーコントラスト(テキストで4.5:1)
- 閉じるボタンやアイコンのみのボタンにはaria-label属性がある
- モーダルは開いている間フォーカスをトラップし、閉じた際に元の要素にフォーカスを戻す