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Git & GitHub 入門

コードを書いていると、「あの時点の状態に戻したい」「チームメンバーと同じファイルを編集したい」という場面が必ず訪れます。Git(ギット)はそのような課題を解決するバージョン管理システムです。そして GitHub(ギットハブ)は、Gitで管理したコードをインターネット上で共有・共同作業するためのプラットフォームです。

2026年のエンジニアにとって、GitとGitHubは空気のような存在です。このセクションでは、初心者がつまずきやすいポイントを丁寧に解説します。

バージョン管理システムとしての Git の仕組みを学びます。initaddcommitlogstatus といった日常的なコマンドを実例付きで習得します。.gitignore の作成方法や初心者がよく陥るミスとその対処法も解説します。

GitHub アカウントの作成から SSH 認証の設定まで、安全にコードを push・pull するための環境を整えます。GitHub CLI(gh)を使ったリポジトリ作成の方法も学びます。

他の開発者のリポジトリを自分のアカウントにコピーする「フォーク」の仕組みを解説します。オープンソースプロジェクトをカスタマイズしたり、アップストリームの更新を取り込む方法を学びます。

テンプレートリポジトリをフォーク・クローンして自分用に改造する実践的な手順を学びます。originupstream の違い、リモートの切り替え方法を丁寧に解説します。

機能ごとにブランチを分けて開発し、main ブランチにマージする方法を学びます。CLI とGitHub の Pull Request を使った両方のアプローチを解説します。コンフリクト(競合)の解消方法も扱います。

Pull Request(PR)の作成手順から、レビュアーの指定、コメント対応、マージまでを解説します。PR の各フィールドの意味、ドラフト PR の使い方、セルフレビューのチェックリストも含みます。

git push でエラーが出たときの原因と解決手順を学びます。トラッキング情報の設定、リモートとローカルの不一致の解消など、初心者が最もつまずくケースを網羅します。

git pull(マージ)と git rebase の違いと使い分けを解説します。ローカルブランチを安全に最新化する具体的な手順と、--force-with-lease を使った安全な強制プッシュの方法も学びます。

Issues・Projects・GitHub Actions・Releases・GitHub Pages など GitHub の全機能を初心者向けに解説します。タスク管理から CI/CD まで、GitHub を使いこなすための機能を網羅しています。

GitHub Flow を中心に、チームでの開発運用のベストプラクティスを解説します。ブランチ命名規則、コミットメッセージ規約、PR のレビュー文化、ブランチ保護など、実践的なチーム開発に必要な知識をすべてカバーします。

「新機能追加」のシナリオで、Issue 作成 → ブランチ → 実装 → PR → レビュー → マージの一連の流れを実際のコマンドと画面操作で体験します。Git/GitHub の各機能がどう繋がるかを実感できます。

Git を学ぶと何ができるようになるか

Section titled “Git を学ぶと何ができるようになるか”
できること使うコマンド
コードを「セーブ」して履歴を残すgit add / git commit
過去の状態に戻すgit checkout / git revert
別の機能を並行して開発するgit branch / git merge
チームとコードを共有するgit push / git pull
他人のプロジェクトを元に作るgit fork / git clone
チームで運用ルールを定めるGitHub Flow / ブランチ命名規則
CI/CD を自動化するGitHub Actions

Git の概念は最初は難しく感じるかもしれませんが、実際にコマンドを打ちながら学ぶのが最も効果的です。各ページのコード例をそのまま手元で試してみてください。

まず「Git の基本操作」から始め、上から順に進むことをおすすめします。